• 皐月珠算道場

1つずつ線を引く


初級の足し算と引き算に限りますが、


問題数が多くなってくるに従って、


その生徒の集中力が問題に追いついていないときがたまにあります。


そんなときは、1つの数字を足したり引いたりする度に、邪道ですが、


その数字に線を引いて、どこまで置いたのかを確認できるようにしてもいいとしています。


ただし、間違い直しをするときに見えるように薄く線を引くようにと伝えます。


生徒は最初の頃、その方法を学ぶと、


どこまで置いたのかを確認できて安心するので、


特に慎重性の高い生徒の場合は好んで線を引きます。


そして、


集中力が問題のレベルに追いついてくると、


自然と線を引くのが面倒になり、


気づいたら線の数が減っていき、


ちょうど中級レベルに入りそうな頃には、


線を引かないようになります。


初級の頃は、指の動かし方が大事なので、


問題を最後まで一気に解いて正解することの優先順位は、


正確に指を動かせるようになるよりも低いです。


レベルごとに習得して欲しいことは何なのかを考えて、


そのためにはどこが大事で、どこは大事でないのかを、


考える必要があるなと思います。


自転車の補助輪の必要性と同じようにです。




satsuki shuzan information

6.png
4.png
皐月の地図.png
5.png

satsuki-syuzan.com

  • Facebook
  • Instagram

© 2018 satsuki shuzan dojo

​〒542-0082 大阪府大阪市中央区島之内1丁目11-30-3C

★上矢印.png