• 皐月珠算道場

誰から何を教わる


何を言うかではなく、誰が言うか。は大事だと思います。


例えば、そろばん学習中に二人机を揺らした生徒に対して、


先生が注意をすると縦の関係での注意となり、


内容によっては強すぎることがあります。


こういうときは年上の生徒をして、


注意してもらうようにするのが効果的です。


先輩と後輩という斜めの関係が、


ちょうど良い強さをもつことがあります。


年齢をごちゃ混ぜにしている、


多世代教育だからこそできる仕組みですね。


このように何を言うかではなく、誰が言うかという視点は大事だと思います。


そして同じような考え方として、


何を学ぶかではなく、誰から学ぶか。は大事だと思います。


江戸時代の薩摩藩(郷中教育)では、


子供たちは、”誰から何を”教わるのかを自分で決めて、


朝早くから、ひとりで好きな先生のところにいって学んでいたそうです。


子供の時から、"誰から何を"学ぶかを自分で決めることができるのは、


健康的な印象を受けます。なんだか清々しさを感じます。


あらゆる場面で割り当て式の受動的な学びではなく、 “興味”と”好き"から始める能動的な学習の前衛だったのかもしれませんね。


こういう仕組みがあると、いい方向に風が吹き始めるかもしれません。


大きな枠組みを変えずに枝葉の部分で、能動学習を求めるのは難しいですね。


枠組みから絵を描きなおしてみる勇気が必要なのかもしれません。




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