• 皐月珠算道場

褒めずに事実を認める


皐月は対面教育を目指しているので、


子供によってかける言葉や程度を変えます。


自信が少ないと感じるときは、


褒めるという手段を一時的に使うこともありますが、


基本的には褒めたいときでも我慢するようにしています。


褒めるのは中毒性があります。


使い始めてしまうとなんでもかんでも褒めたくなっちゃうのです。


しかし褒めを使い続けてしまうと良くないです。現場で実感しています。


褒められるために頑張る子供になってしまうとか、


注意されたときに反発が強くなってしまうとか、そんな表面的なことではなく、


もっと根本的な問題があると感じます。


本来の生命力が弱くなってしまいそうな気がするのです。


ではどうしているかというと、


褒めずに、ただただ事実を認めていくことをするよう心がけています。


現実を声に出して言っていくのです。


靴を揃えることやお手伝いする、プリントをやり切るというのは、


当たり前と言えば当たり前のことなので、すごい!よくできたね!などと褒めません。


ただ、「靴を揃えたんだね!」「お手伝いたくさんしたんだね!」「プリントやり切ったね!」と、


事実を声に出して認めていくのです。


声に抑揚をつけて大げさに言ってみたりということはその場の空気に合わせてしていますが、


ただただ事実を声に出していくだけです。


子供からすると、気づいてくれてる!ということが大事なのではないかなと思います。


すごい!といった褒めは不要な飾り、蛇足なのではないかなぁと最近感じています。


気づくこと、その事実を声に出すこと。それだけでいいのかなと。


気づいた事実を声に出していくこと自体はそんなに難しいことではありません。


ついつい飾りをつけてしまいがちですが、


グッとこらえることが大事だと思う今日この頃です。




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