• 皐月珠算道場

時計は置かない


教室では、子供から見える場所には時計を置きません。


ふとした瞬間に時計が目に入ってしまうと、子供達の集中は途切れます。


特にアナログ時計の場合は、画像として頭に残ってしまいます。没頭に入る妨げになります。


今何時なのかという時間は分かりませんが、問題ごとに制限時間はあります。


そして、問題は日によって変わりますが、ひよこ問題、うさぎ問題、パンダ問題、と、


毎日の大きな流れがあります。


子供達に、全体の時間を、時間で分割させるのではなく、 (例:あと70分あるから、問題的に15分と20分と15分と15分と5分だな。など)


その日の問題〔初級・中級・上級・九九・トレーニング〕で分割させることで、 (例:今何時何分か分からないけど、ひよこやって、うさぎやって、パンダやって、九九読んで、カードやな。) その日最後まで集中し切ることのできるリズムをつけてもらいます。


そして、これにはもう一つ大きな意味があります。


全体の時間を時間で分割してしまうと、


もしその日、進み具合が悪かった場合に、


その日の流れを達成できない危険性があるのです。


一度か二度、それを経験してしまうと、


1日の流れをやり切らなくても終わるんだ。と緩んでしまい、


それは他の子供達にも悪影響を与えます。


その日の問題で分割することによって、


さじ加減できうる余白を生み出しているのです。


例えばその日の進み具合がよくない場合、


上級問題を少なく設定したり、理由をつけて中級問題を調整したりします。


このように、こちらが、さじ加減できうる余白を作っておくことで、


1日の流れを絶対に達成してもらってから帰ってもらいます。


今日も皐月で、いつも通りやり切った!という感覚を、


毎回持たせることで、達成感を持ってもらい、自信に繋げるのです。




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