• 皐月珠算道場

教育の成功循環モデル!?


親子そろばん教室を経験した子供が、


次の日から急に伸びることはよくあることです。


なんでやろなぁ。と。


お母さんやお父さんにそろばんを教えるというアウトプットを通じて、


そろばんの理解が進むことや、


親子のそろばんを通じたコミュニケーションが、


親・子・そろばん、それぞれに対する向き合い方を変え、


こういう結果として現れるのかなぁとぼんやり考えていました。


言語化できていなかったのですが、


いい説明ができるようになったので、紹介させていただきます。(最後に要約してます)


マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授が提唱していたものに、 "組織の成功循環モデル"というものがあります。


関係の質・思考の質・行動の質・結果の質


という4つの項目が、どこから循環し始めるかによって、


良い循環になることもあれば、悪い循環になることもあるというものです。


具体的には、


良い循環に入るときは、"関係の質"から循環し始めます。


関係が良くなると一緒に考えるようになる(関係の質) ↓


良い関係で一緒に考えると良い考えが浮かぶ(思考の質) ↓


前向きになり良い行動につながる(行動の質) ↓


良い結果が出やすい(結果の質) ↓


良い結果が出ると、より関係がよくなる((関係の質)) という風にです。


親子そろばんに置き換えて考えてみると、


親子そろばんを通じて親子関係がさらに良くなり一緒に考えるようになると、 ↓


勉強や珠算学習に対して、お互いがポジティブな気持ちを持ち始め、 ↓


その前向きさが学習に対する良い姿勢となって現れ、 ↓


良い結果が出やすい、 ↓


良い結果が出ると嬉しいので、より関係が良くなる


ということかもしれません。


逆に悪い循環に入るときは、"結果の質"から循環し始めます。


つまり成果が上がらないことに対する不満から始まるということです。


結果が良くない(結果の質) ※勉強も珠算学習もできたところではなく、間違った部分が気になる。 ↓


結果がよくないことに対してイライラして関係が悪くなる(関係の質) ※どうしてできないの!が見えて関係が悪くなる。 ↓


おもしろくなくなる(思考の質) ※反発したり、いやいやさせられる勉強は楽しくないなぁと感じる。 ↓


行動が消極的になる(行動の質) ※したくないなぁ。 ↓


結果も良くない((結果の質)) という循環です。


親子そろばんと、組織の成功循環モデルは想定している領域が違いますが、


成功する学習サイクルと似ており、納得できる箇所が多くあります。


まとめると、


学習をうまく導きたいのであれば、成功の循環に入ることが必要で、 (×)テストのあら探し(結果の質)から始めるのではなく、 (○)親子の関係性(関係の質)を良くすることから始める!


ということです。




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