• 皐月珠算道場

先生机と先生椅子


かなり前ですが、先生の机と椅子を取り除きました。


もともと授業中は立ちっぱなしスタイルなので、


先生机と先生椅子はあってないようなものでしたが、


前に先生がいて、生徒が対峙しているという構造そのものに違和感を感じているので、


先生の机と椅子を取り除きました。


立ちっぱなしでいると教室全体やそれぞれの生徒の手元が見やすいですし、


疑問や質問に対してすぐに反応して動くことができるようになります。


座っていると初動が遅くなってしまいます。


どうしても生徒と目線を合わす必要があるときなどは、空いてる生徒椅子に座って教えます。


前に先生がいると、どうしても集合教育の雰囲気になってしまいます。


皐月では、1人1人の生徒の問いから始める対面教育型(東洋型)そろばんを目指しているので、


座るときも、生徒と同じ方向を見て座りたいのです。


ここで言う対面教育というのは、郷中教育的な意味で、決して個別教育的な意味ではありません。 (個別教育も先生が答えを持っており、生徒に一方向的に伝えるという意味では、1対1の”集合教育”です。


個別指導塾なども1対1の集合教育であって、対面教育ではありません。) 生徒たちの視点で視ないと、生徒の問いを見過ごしてしまうことがあるなと感じます。


また、僕自身が生徒達にとって『先生』としてだけでなく『先輩』という要素を強く持っておきたいなと思っています。


先輩が後輩を指導し、同じ立場の者同士が相互に助け合い、教え合って、学び合う。


そんな対面教育の要素を持った集団教育が必要なのではないかと思います。


先生が前に座って多くの生徒達に向かって一方向的に情報を伝える、いわゆる”教育"では歪みが生じます。


先生机と先生椅子を取り除くところから始めてみると面白いかもしれませんね。




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