• 皐月珠算道場

できないのではなく練習不足なだけ


生徒が次のレベルに進んだときに、


新しい問題を見て、こんなんできひん!と言うことがあります。


前のレベルができるようになったので、


その”できる”という居心地のよい場所から出されることに、


心理的な抵抗があるのです。


その度に、


できひんのじゃなくてただただ練習不足なだけや!と言っています。


そして、ファイルを開いて、これまで学習してきたプリントを見せながら、


ここまで全部できるようになったやろ?せやろ?と、


前のレベルもそうやけど、初めてやったときは難しかったかもしれへんけど、


何回か練習したら完璧になったやろ?それと同じや!


できひんことはないねん、ただただ練習が足りてないだけで、


練習したらできるようになる、絶対にできるようになる!そういうもんや!


来週にはきっとできるようになってるわ!


と勢いで納得させます。


特にかけ算に入るときは、新しい計算だ!と身構える生徒も多いので、


その時はまず九九を適当に言って答えさせます。


ろくろく?ごしち?さんぱ?はい、大丈夫、これができるなら、かけ算は余裕やわ!と。


それからちょっと先に進んでいる生徒を呼んで、


かけ算ってどう?九九が完璧やったら楽勝やんな?と聞きます。


すでに練習をして習得している生徒からすると、


かけ算も同じように練習をすればできるようになるということを知っているので、


うん、せやで、意外と簡単!と得意げに答えます。横や斜めの関係の方が説得力があります。


そうか、友達もできるようになったと言ってるから、


きっと練習したらできるようになるんや。と、前向きに練習するようになります。


現状維持を望まないのは教え手のこちら側だけなので、


うまく誘導することが大切です。


初めてのことはできないのではなく、練習が足りてないだけと理解させることはとても大切です。




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